― プロジェクト概要 ―
参加者が土と栽培履歴を提供することで、根粒菌の生態を明らかにし、
実験内容
根粒菌と地球冷却微生物の関係
レベル1:土と栽培履歴を提供できる方
レベル2:大豆栽培にもご協力いただける方
全体の流れ
1. 過去5〜10年間の畑の栽培履歴を教えてください。
2. 畑の中の5ヶ所から少しずつ土を採って送付してください。
3. qPCR法という⼿法を使って、土の中にいた根粒菌の数をお知らせします。
(レベル1はここで終了です)
4. 畑にまく大豆の種子の一部に根粒菌を接種してください。
5. 約1ヶ月後に根を掘り出して送付してください。
6. 根粒の何%がB. ottawaenseかお知らせします。
― イベント情報 ―
―メディア情報―
―プロジェクトメンバ―
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プロジェクトマネージャー 南澤 究
東北大学
大学院生命科学研究科 特任教授Profile
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市民参加型プロジェクト担当 青木 裕一
東北大学
大学院情報科学研究科 助教Profile
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市民参加型プロジェクト担当 大久保 智司
東北大学
大学院生命科学研究科 特任助教Profile
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市民参加型プロジェクト担当加藤 広海
東北大学
大学院生命科学研究科 助教Profile
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微生物叢解析担当 佐藤 修正
東北大学
大学院生命科学研究科 教授Profile
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アドバイザー 仁科 一哉
国立環境研究所
地球システム領域 主任研究員Profile
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アドバイザー 藤井 一至
森林総合研究所
主任研究員Profile
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アドバイザー 東樹宏和
京都大学
准教授Profile
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アドバイザー 西野貴騎
京都大学
生態学研究センター 非常勤研究員Profile