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  いま、
 空気と土を
 真剣に考えよう

  ~ 未来の環境をまもるために ~

地球冷却微生物を探せ

地球温暖化による気候変動は、私たちの生活に大きな影響を与えます。洪水や干ばつの増加、台風の大型化、その結果として起こる生活基盤の破壊や食糧問題など。これを止めるためには、空気中に含まれる二酸化炭素(CO2)、メタン (CH4)、一酸化二窒素(N2O)といった温室効果ガスを減らす必要があります。

未来の地球環境を守るため、いま、私たちができることは何でしょう?

「地球冷却微生物を探せ」は、全国のみなさんといっしょに地球温暖化をストップさせるための市民科学プロジェクトです。私たちの足もとにある土の中には、まだたくさんの未知の微生物が眠っています。温室効果ガスであるN2Oを消去する微生物の探索を手伝ってくれませんか?必要なのは、あなたの身の回りにある空気と土。

本プロジェクトは、
ムーンショット型研究開発事業 「資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減(通称: dSOIL)」
の一環として運営されています。
dSOILの詳細はこちら

活動内容

プロジェクトの概要

実験の流れ

パンフレット はこちら

本プロジェクトへの参加にあたり、基本的には金銭的費用は発生しません。

ご負担いただく内容の詳細 はこちら

ご不明な点がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ はこちら

参加登録

下記のフォームから参加者情報を登録してください。

日本全国からのご参加を歓迎いたします。

運営組織

南澤 究

プロジェクトマネージャー

大久保 智司

研究デザイン・実験 担当

青木 裕一

情報解析・基盤整備 担当

戸田 聡一郎

研究倫理 担当

お問い合わせ

Soil in a Bottle
プロジェクト事務局

宮城本部住所:
〒980-8577
宮城県仙台市青葉区片平二丁目1-1
取材・広報関連TEL:
(東北大学南澤研究室内)
022-217-5684
研究関連TEL:
(東北大学土壌微生物研究室内)
022-217-5687
Email:
soil-in-a-bottle@grp.tohoku.ac.jp

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